宮本浩次、令和2年度(第71回)芸術選奨 文部科学大臣賞 大衆芸能部門を受賞

宮本浩次が、令和2年度(第71回)芸術選奨 文部科学大臣賞 大衆芸能部門を受賞した。

この賞は、文化庁より、毎年優れた業績を上げた芸術家等の功績をたたえるために贈られるもの。文化庁のサイトでは、各受賞者の贈賞理由も記載されている。


【令和2年度(第71回)芸術選奨 文部科学大臣賞 大衆芸能部門 贈呈理由】
ロック・バンド、エレファントカシマシの作詞、作曲、ボーカル担当の宮本浩次氏は、30年以上に及ぶバンド活動とは別個にソロ活動を開始。アルバム「宮本、独歩。」において幅広い音楽性に取り組んだ後、自身の音楽的なルーツでもある昭和歌謡の女性歌手曲を収録した「ROMANCE」を発表。同作において曲への深い洞察を見せ,巧みに心情を表現。音楽性こそ異なるがバンド活動における実直な歌唱同様,誠実で真摯な歌への取り組みが説得力をもたらし、見事な成果を生んだ。


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宮本浩次の書籍、鋭意製作中です
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