11月19日発売のCUT12月号に、松下洸平さんが登場!
CUTへの登場は8月号ぶりの松下さん。今回は来年1月に上演を控えるミュージカル『ケイン&アベル』についてのお話をメインに伺いつつ、放送中のドラマ『放課後カルテ』について、そして12月13日に発売を控える初エッセイ集『フキサチーフ』についても話を聞きました。
こうして直近のお仕事を羅列しただけでも八面六臂の活躍ぶりがわかりますが、そんな多忙な日々の中でも相変わらず変わらない和やかな笑顔で編集部を迎えてくれた松下さん。空気感が伝わるインタビューを、一部抜粋してご紹介します。
──来年1月から、松下さんはミュージカル『ケイン&アベル』にご出演されます。ジェフリー・アーチャーのベストセラー小説のミュージカル化。しかも世界で初めて上演されるそうですね。
さらに、先日アーティストとしては4枚目のシングル『愛してるって言ってみてもいいかな』をリリースした松下さん。ミュージシャンとして歌うことと、ミュージカルの舞台で歌うことは、感覚として違うのか聞いてみたところ、こんな答えが。そうなんです。日本初上陸のミュージカルでは、『next to normal』(2013年)という作品に参加させていただいたことがあります。ただ、今回は世界中でまだ誰もやったことのない作品を日本で初めて上演するので……。僕もその大変さがいまいちよくわかってなくて(笑)。(中略)ミュージカルによく出ていらっしゃる俳優の方々からは、「それは大変だね〜!」と脅されています(笑)。稽古は12月からで、まだ直訳の台本しかいただいていなくて、曲も全貌が見えていないので、僕もどうなるのだろう?という状態です
どうでしょう? でも、少し違うかもしれませんね。そもそも音楽のジャンルが違いますし、声の出し方も変えていかないといけないし……自分の音楽は自分が歌いやすいように作っているので。ただ、歌に込める思いなどは変わらないと思います。歌い方や見せ方は、お稽古をしながら感覚を取り戻していければ。ライブでは、誰かの目を見つめて歌うことはまずないんですよね
そして今回、撮り下ろしでは、臨場感のあるリッチなフォトセッションを敢行しました!
ブログ冒頭ではオフショットをお届けしましたが、ここで誌面も少しだけお見せしちゃいます。
クオリティの高いスペシャルショット盛り沢山ですので、インタビューと合わせ、ぜひ誌面をご堪能ください。
CUT12月号は、明日11月19日発売です!(山下茜)
CUT12月号は現在以下にてご予約可能です。