YUKI、ソロデビュー20周年イヤースタート。映像作品リリースや全国ツアー開催などを発表

YUKIが2月6日にソロデビュー20周年を迎え、新たなビジュアルを公開した。あわせて、20周年スペシャルサイトの開設やこれまでのミュージックビデオのフルサイズ公開、最新ライブビデオのリリースに加え、新曲“鳴り響く限り”が4月放送予定のTVアニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』のオープニングテーマに決定したこと、全国ツアーの開催を発表した。

20周年スペシャルサイト「YUKI20th.net」は、これまでのソロ活動の歩みをタイムライン上で振り返る「History of YUKI」を中心に構成される、ソロデビュー20周年を記念したスペシャルサイトとのこと。また、YUKI YouTube Official Channelではソロデビュー曲“the end of shite”から“やたらとシンクロニシティ”まで、これまでショートバージョンで公開されていた全てのMVがフルサイズで公開された。

4月13日(日)に発売されるライブDVD&Blu-ray『YUKI concert tour “Terminal G” 2021 東京ガーデンシアター』には、2021年に開催された全国ホールツアーから東京ガーデンシアター公演の模様がノーカットで収録される。特典映像としてプロジェクション映像を収録の他、ドキュメンタリー映像も収録予定。TVアニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』(原作:ジョージ朝倉 MBS/TBS系「スーパーアニメイズム」枠)のオープニングテーマに決定した新曲“鳴り響く限り”は、ソロデビュー20周年の第1弾楽曲となる。

なお、ソロデビュー20周年を記念する全国ツアー「YUKI concert tour “SOUNDS OF TWENTY” 2022」や新曲リリースの詳細は後日発表される。