4月19日に、アメリカで初のレコード・ストア・デイが実施された。これは大型チェーンに属さない独立系レコード店の発展を目的に企画されたもの。日本風にいえば“レコード屋さんの日”で、アメリカ中のレコード店などで、インストア・イベントやパーティなどが開催され、特別限定7インチがリリースされたり、オリジナルのショッピング・バッグが配布されるなどした。
レコード・ストア・デイのオフィシャル・サイトには、ポール・マッカートニー、ブルース・スプリングスティーン、デーモン・アルバーン、ベン・ハーパー、ザ・フレーミング・リップスのウェイン・コイン、エミリー・キング、ピート・ヨーン、キーンのティム・ライス=オクスリー、ピーター・ガブリエル、チャック・ベリー、ノラ・ジョーンズ、ジョー・サトリアーニらが応援コメントを寄せている。
またYouTube上の特設ページでは、各地でレコード・ストア・デイに関連して行われたメタリカやパラモア、コールド・ウォー・キッズ、アゲインスト・ザ・ファイアらのインストア・イベントのダイジェスト動画を視聴することができる。
また、ロッキング・オンのニューヨーク特派員中村明美からのレポートによれば、4月19日の当日、ニューヨークでは有名レコード店=アザーミュージックが特ににぎわっていたという。店内では10%オフセールなどが行われており、開店から1時間後くらいのタイミングで、ステファン・マルクマスやR.E.M.などのレコード・ストア・デイ特別シングルはすっかり完売してしまったとのこと。なお、店内ではブラック・キーズやインターポールのメンバーなどミュージシャンがDJを担当、まったりと買い物客達から話しかけられていて、ほのぼのしたいい光景が見受けられたそう。なお、この日を盛り上げようと店には年季の入った音楽ファンはもちろん、デジタル世代の若者たちも多数押し掛けていたそうだ。
アメリカでレコード・ストア・デイが開催
2008.04.24 14:31