ジョン・ライドンが、パブリック・イメージ・リミテッドは4月から5月にかけて行う北米ツアーの後に18年ぶりのニュー・アルバムを制作すると語っている。
4月16日のコーチェラ・フェスティバルから北米ツアーに入るPiL。ビルボードに対し、ジョン・ライドンはこのツアーの収益を利用してロサンゼルスのスタジオでレコーディングを行うと話している。
「俺たちには何のバックもついていない。レコード会社も、スポンサーも、何にもね」と彼は言う。「資金を稼ぐための唯一の手段はツアーだし、それでようやくニュー・アルバムを作ることができる。ちょっと昔のPiLみたいだよな、ピストルズが駄目になった時の。つましくやっていかなきゃならないってことさ。大して変わっちゃいないんだ」
ニュー・アルバムについてはこう語っている。「曲を書く手を止めることはないよ。俺が影響を受けるのは実はほとんどの場合ミュージシャンからじゃないんだけどね。むしろニュース番組の詩的なビートだったりする。キャスターの話し方にはリズムがあるんだ。映画にもそれが言える。シェイクスピアやよく出来た詩にもそういうものがあるし、素晴らしい本だとか、あとは散歩とかね」
これまでのところ、パブリック・イメージ・リミテッドが最後にリリースしたスタジオ・アルバムは1992年の『ザット・ホワット・イズ・ノット』。
(c) NME.COM / IPC Media 2010
ジョン・ライドン、北米ツアーでPiL新作の制作資金集め
2010.03.17 10:00