イギリスのコメディアンや俳優として活躍するラッセル・ブランドと婚約しているケイティ・ペリーはモリッシーに結婚を思いとどまるように説得されたという。

ケイティはモリッシーと初めてお茶をしながら会った時に、縁結びなどしないように促されたのだとか。

「モリッシーはラッセルの友達で素晴らしい人なんだけど、結婚についてはなかなか困ったことになっちゃって。嘆いたり、ため息をついたりして『左手の第3指、それはやめときなされ』などと言ってて、すごくきれいな言葉で詩的だから、あの人の歌詞みたいだったの」とケイティはサン紙で語っている。

とはいえ、2人はモリッシーを結婚式に招待はしていて、式は秋にインドで行われる予定だという。ただ、モリッシーを参列させるのはあまりいい思いつきではないかもしれないともケイティは語っている。「式に来てくれたら本当に嬉しいと思うんだけど、でも『歩く悲しみおじさんとなって式をまぜっかえすようなことはしないでね』とは断ってはあるの」。

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