ACIDMANの8thアルバムタイトルはシングルと同じ『ALMA』、12月1日リリース

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来週9月22日にニュー・シングル『ALMA』を発売するACIDMANが、12月1日にニュー・アルバム『ALMA』をリリースすることを発表した。

シングルと同名のタイトルがつけられたアルバム『ALMA』には、7月の“DEAR FREEDOM”、9月の“ALMA”を含む計11曲を収録予定。このうち数曲は、2枚のシングルそれぞれのカップリングに収録されているダイジェスト版“DIGEST from 8th ALBUM (2010winter)”でも聴くことができ、シングルのダブル購入特典として、応募抽選招待によるアルバム先行試聴会の開催も決定している。

そして、「EMI Music Japan TV」では“ALMA”のPVのフル試聴もスタート。タイトルの「ALMA」(アルマ)とは、東アジア、北米、ヨーロッパ、チリの諸国が協力して、チリ北部のアンデス山中標高約5,000メートルにあるアタカマ高地に建設中のパラボラアンテナ66台からなる電波望遠鏡(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計:Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)の略称で、チリの公用語であるスペイン語で「こころ」、「たましい」を意味するという。

ACIDMANは、このALMA望遠鏡にインスピレーションを受けて楽曲のタイトルを決定。オオキノブオ(Vo/G)は、実際にチリ・アタカマ高地へとわたり、国立天文台の協力を受け、ALMA望遠鏡のもとでPVの撮影を敢行。ボリビアにある塩の湖・ウユニ塩湖でもロケを行い、完成したPVは、楽曲の世界観が見事に引き出された壮大なスケールの映像に仕上がっている。監督は、映画、CM、PVなど多方面で活躍する映像作家、柿本ケンサクが担当。

同曲の着うた(R)、待ちうたは現在先行配信中で、12月1日までのダウンロード特典としてオオキノブオ自身がこのチリ~ボリビアの旅で撮影した写真を使用したスペシャル待ち受け画像(3種類セット)がプレゼントされる。(着うたフル(R)は9月22日、着ムービー・ビデオクリップは29日より配信予定)
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