マタドール記念イベントでガイデッド・バイ・ヴォイシズが全盛期のラインナップで再結成

マタドール記念イベントでガイデッド・バイ・ヴォイシズが全盛期のラインナップで再結成

ラスヴェガスで行われたマタドール・レコードの創立21周年を記念する特別フェスで再結成したガイデッド・バイ・ヴォイシズが10月3日最終日のヘッドライナーを務めた。特に今回のライブではボーカルのロバート・ポラードを中心にして、ファンの間ではバンドの全盛期といわれた93年から96年にかけてのラインナップでの再結成を果たしてみせた。90分のセットでバンドは“ゴールドハート・マウンテントップ・クィーン・ディレクトリー”“ゴールド・スター・フォー・ロボット・ボーイ”“アイ・アム・ア・サイエンティスト”“ドント・ストップ・ナウ”などの曲を繰り出していった。1日目と2日目のヘッドライナーを飾ったペイヴメントやベル・アンド・セバスチャンと同様、この日もバンドはマタドールへの賛辞を述べたのだが、ロバートは、自分たちがなぜこのレーベルからいったん離れてしまったかについても説明した。「なんか自分たちがすごいイケてるんじゃないかって思い始めてね、それでもっと自分たちを売ってくれる連中を探さなきゃだめだと思ったんだよね。結局、すごすごと帰ってきたんだけどさ」ロバートは90年代中盤のライブをそのまま再現するかのようにハイキックを連発してはザ・フーのロジャー・ダルトリーばりにコードのついたマイクを振り回し、ステージでガンガン酒を飲みつつ、最新のダイエット法についてステージで講釈なども行った。「なんか最近のダイエットじゃもう水をコップで8杯も飲まなくてもいいみたいで、ヨーグルトで充分水分は補えるということなんだよね。でもって、今じゃコーヒーがいいっていうんだけど。1日16杯までならいいってことなんだよ。そのうち、クラックが身体にいいなんて言い出しかねないよな」とロバートはふざけてみせた。「もちろん、身体にいいわけないよ。使ってると歯が溶けてくるからね。でも、それ以外はなかなか気分がよくなる代物だったな!」本編終了後、バンドは2度のアンコールに応え、ロバートが生まれて初めて書いた曲だという“クォリティ・オブ・アーマー”、それと“サム・ドリリング・インプライド”を演奏した。この日、ガイデッド・バイ・ヴォイシズ以前の出番では、ザ・ニュー・ポルノグラファーズ、シアウォーター、ヨ・ラ・テンゴも出演した。なお、ガイデッド・バイ・ヴォイシズは今後、再結成ツアーに乗り出すことになっている。ガイデッド・バイ・ヴォイシズのセットリストは以下の通り:'A Salty Salute'
'Shocker In Gloomtown'
'Tractor Rape Chain'
'Pimple Zoo'
'Closer You Are'
'Buzzards And Dreadful Crows'
'My Valuable Hunting Knife'
'Cutout Witch'
'Hot Freaks'
'Lethargy'
'Drinker's Peace'
'A Good Flying Bird'
'Motor Away'
'Striped White Jets'
'Matter Eater Lad'
'Goldheart Mountaintop Queen Directory'
'Gold Star For Robot Boy'
'14 Cheerleader Coldfront'
'My Impression Now'
'I Am A Scientist'
'Echoes Myron'
'Game Of Pricks'
'Exit Flagger'
'Unleashed! The Large Hearted Boy'
'Johnny Appleseed'
'Smothered In Hugs'
'Don't Stop Now'
'Quality Of Armor'
'Some Drilling Implied'
(c) NME.COM / IPC Media 2010
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