細野晴臣、38年ぶりの全曲ボーカル・アルバムにオノ ヨーコ、Cocco、星野源、ヴァン・ダイク・パークスなど豪華メンバーが集結

細野晴臣、38年ぶりの全曲ボーカル・アルバムにオノ ヨーコ、Cocco、星野源、ヴァン・ダイク・パークスなど豪華メンバーが集結

細野晴臣が、4月20日にニュー・アルバム『HoSoNoVa』をリリースすることを発表した。彼の新録ソロ・アルバムとしては『フライング・ソーサー 1947』以来約4年振り、また1973年に発表したファースト・アルバム『HOSONO HOUSE』以来38年ぶりの全曲ボーカル・アルバムとなる。

アルバムには新曲にカバー曲も加えた全12曲が収録され、レコーディングには鈴木茂、林立夫、佐藤博や、徳武弘文、民謡の木津茂理、ブルースシンガーの中村まり、Cocco、オノ・ヨーコ、細野晴臣のライブセットのサポートでお馴染みのコシミハル、高田漣、伊賀航、伊藤大地(SAKEROCK)といった豪華メンバーが参加。また、星野源とは2曲を共作。さらにヴァン・ダイク・パークスも参加し、はっぴいえんど1973年のラスト・アルバム『HAPPY END』以来の共演が実現している。

そして、『HoSoNoVa』のリリースを記念して5月1日には、東京・日比谷公会堂にて一夜限りのプレミアム・コンサート「祝!細野晴臣『HoSoNoVa』コンサート」の開催も合わせて発表された。ライブには、佐藤博(Key)、鈴木茂(G)、林立夫(Dr)が、NHKホールのTin Pan Alley再会コンサート以来、10年振りにゲストとして集結。また矢野顕子もスペシャル・ゲストアクトとして参加するという。
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