『JAPAN JAM 2011』初日5月3日の6アクト目、怒髪天のステージは、 “ろくでなし”のカヴァーでスタート。勝手にしやがれのホーン隊&鍵盤チーム(田中和、福島忍、田浦健、飯島誓、斉藤淳一郎)がバンドに加わっている。4人に戻って “ロクでナシ”“労働CALLING”“キタカラキタオトコ”の3曲をプレイした後、遂に、予告通り、山本譲二が登場。独唱で“みちのくひとり旅”を歌い上げる。続いて怒髪天“GREAT NUMBER”を増子と共にデュエット。大歓声と大喝采を浴びた。この後、山本譲二は、ラストの10曲目“上を向いて歩こう”にも再び登場。演奏が終わると増子にうながされ、一本締めを務めた。まさに歴史的な1時間となった。
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