GRAPEVINE田中×NICO Touches the Walls光村、対談実現!
2008.08.16 23:59
昨年10周年を迎え、最新作『Sing』と現在進行中のツアーで、さらなるサウンドの進化とバンドとしての熟成した色気を響かせるGRAPEVINE。そして、今、最もロックの色気を放出するNICO Touches the Walls。かつてロッキング・オン主催イベントJAPAN CIRCUITで共演して以来プライベートでも親交を深め、今年2月にはCLUB CIRCUITで再び共演した2バンドそれぞれのボーカリスト、田中和将×光村龍哉の対談をROCK IN JAPAN FES現地で行った。 ちょっぴり天邪鬼な「ロック少年」体質、ジャパニーズ・ロックに照準を合わせたポップなメロディながらも日本人離れしたアグレッシブで重層的なサウンド、文学的な匂いのする歌詞などなど、意外と共通点の多いこのふたり。写真撮影の最中も親密に話し込み、対談中には先輩・田中から「むかつく!」という愛情深い褒め言葉も連発していた。この対談企画が持ち上がった時、編集部で女子スタッフから思わず「見たい!」という歓声があがった、イケメン対談という意味でも見逃せない。もちろん「ロックと色気」についても語ってもらいました。8月30日発売、ROCK IN JAPAN FES増刊号をお楽しみに。(ロッキング・オン・ジャパン編集部)