「約束してたんですよ。トラック26台のはずが5台になったり。照明技師の若い子が一生懸命頑張ってたし。そういう人たちと『ツアー回るんだ』って言った約束を果たしたかった」(北川悠仁)
今年2月にアルバム『2-NI-』をリリースし、このアルバムを携えた一連の全国ツアーを8月21日に締めくくったゆず。
このツアーは本来「2-NI-」というタイトルで、3月26日から大規模なアリーナツアーとして行われるはずだったが、3月11日の震災を受けて内容を大きく変更。メニューの半分がアコースティック・セットの「2-NI-×FUTURE」として4月2日からスタートすることになった。さらに仙台公演が中止になったことで、ふたりは仙台で路上ライヴを行ったり、その後8月には東北ツアー3公演も敢行。当初のツアーの予定を変更しつつも、ファイナルとなる8月21日の沖縄公演まで、5ヶ月弱におよぶツアーを終えた。
この3月11日から8月21日まで、164日間にわたるゆずの日々とは一体何だったのか? そしてツアーを通してゆずは一体何を投げかけたのか? ゆずのふたりがツアー後に取材に応じ、それぞれの心境を語った。
掲載は、10月15日発売の「bridge69号」。
インタヴュー中、ふたりは以下のように語る。
「『仕様がないな』っていうのは僕は嫌だった。それをそのままやり続けるのはどうなんだろうか?って」(岩沢厚治)
「思い込みかもしれないけど、東北のみんなの『大丈夫だぜ』っていう感じの奥底に潜む気持ちを感じて『これじゃ終われない』っていう気持ちが湧いてきた」(北川)
また記事にはツアーのライヴ写真とバックステージ写真を多数掲載。ここでしか読めない貴重な内容だ。