9月5日(金)、スネオへアーが自らの母校・長岡大手高校の学園祭に出演し、1100人の生徒たちの前でアコースティックライブを披露した。
今回の企画は本人たっての希望でもあり、先生方の協力を受けて実現したもの。母校でライブを披露するのが永年の夢だったということもあって、心から楽しみにしていたというスネオ。会場となった長岡大手高校第一体育館に集まってくれた1100人の後輩たちを前に“headphone music”“言いたいことはいつも”“ナロウカーブ”“バースデー(新曲)”“やさしいうた”とポジティブなメッセージを盛り込んだ楽曲を中心に5曲を披露した。
新曲“バースデー”を歌った際には「夢は持ち続けた方が良い」「\"いつか\"変わりたいじゃなくて、この体育館を出た瞬間に変わろうと思えば、いつからでも変われる」など、先輩としての人生経験から得た熱いメッセージを、これから羽ばたいていく後輩たちに語りかけた。
自らの高校時代を振り返ると決して真面目な方ではなかったというスネオだが、ライブ終了後は「みんなしっかり聞いてくれて嬉しかった」と本音がポロリ。スネオヘアーにとっても、生徒たちにとっても、思い出に残る学園祭になったに違いない。
なお、スネオヘアーは10月29日にニュー・シングル『共犯者』をリリースすることが決まっている。近日中に試聴もスタート予定なのでお楽しみに!