10-FEET・TAKUMA、不屈の半生を語る JAPAN最新号に、10-FEET・TAKUMA2万字インタヴュー掲載 

10-FEET・TAKUMA、不屈の半生を語る JAPAN最新号に、10-FEET・TAKUMA2万字インタヴュー掲載 

「目に見えた結果はずっとなかったけど、このバンドはきっと止まらない、この物語はずっと進み続けるっていうことを、この3人が信じていた」

先日、約3年ぶりとなる7枚目のアルバム『thread』のリリースを発表した10-FEET。昨日発売の『ロッキング・オン・ジャパン』9月号では、10-FEET・TAKUMAのインタヴューを表紙巻頭で掲載している。アルバム『thread』について訊いただけでなく、TAKUMAの半生と、10-FEETの歴史を徹底的に振り返る2万字インタヴューだ。

インタヴューは、ニューアルバム『thread』について訊くところからスタート。
TAKUMAは新作に託した思いを次のように説明している。

「僕は今回のこの作品ってたくさんの人に聴いてほしい。どう評価されてもいいから、とにかく聴いてほしい。その一言に尽きるんですよ。でもそこで、『俺はあんまり良くなかったかなあ』って言われることにも恐れがないんですよね。今回のアルバムは評価に対する恐れみたいなものが全くないというか。ちょっと難しいんですけど」

そしてその後彼は、自身の半生と10-FEETのキャリアについて、生い立ちから順に振り返っていく。その中で、父親との間にあったある印象的なエピソードについても述懐する。

「……ミュージシャン断って高島屋に入った父親は『音楽の世界は厳しい世界だし、おまえは絶対あの道にはやらん!』って言ってたんです。で、結局、歌もギターも1回も教えてくれたことがなかった親父なんですけど、1回だけ言われたのが、『どんな時も本気で歌わなあかんし、それができひんかったら本気で歌ってるってみんなにみせなくちゃいけない』っていうこと。それがあって、音楽ってのは基本的に食っていけるもんじゃないっていうのが合い言葉になってましたね」

巨大な発信力と存在感を獲得した現在の10-FEETだが、TAKUMAは「バンド始めて15年間、いつも自分の中で言い続けてきた」ことがあると語る。

「絶対にいつか人気なくなる。絶対にいつか枯れる。バンド始めて15年間、いつも自分の中で言い続けてきた…・・・それこそが実は自分たちを頑張らしてる言葉なのかもしれない。とにかく今は凄い炎になってるから。それは人がいつか死ぬのと一緒で、みたいな感覚があるから。だからってやけくそにならない。ただ自分のやるべきことを黙ってやるっていうのはほんまに怖いけど、それこそがバンドやるってことなんやな、っていう感じです」

待望の新作『thread』について、TAKUMAの知られざる半生について、そして10‐FEETについて。TAKUMAが全てを告白した貴重な2万字インタヴューだ。そして、今回の巻頭特集ではスタジアムを舞台に、撮り下ろし写真の撮影も敢行。アクティヴかつダイナミックなヴィジュアルはここでしか見ることのできないものとなっている。
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