4月3日にミニアルバム『THE UNRAVELING』をリリースするDIR EN GREY。
薫(G)とToshiya(G)が3月30日発売の『ロッキング・オン・ジャパン5月号』に登場、この新作について語っている。
『THE UNRAVELING』は、新曲“Unraveling”と過去に発表された楽曲のリアレンジを6曲収録した作品。インタヴューは、こういったミニアルバムをリリースするに至った経緯と意図、新曲やリアレンジ曲にこめられた思いに迫る。
過去曲のリアレンジを通して、バンドの過去や現在や未来との向き合い方はどのように変化したのか? ふたりは以下のように語る。
「ぶれてないという意味で、『変わらんな』って思ったことが、自分の中では一番大きなものでしたね」(Toshiya)
「(過去の曲に)今の自分たちをがっつり入れ込もうっていう気負いはあんまりなかったですね。曲とちゃんと向き合ってやれた」(薫)
ふたりの撮りおろし写真も掲載する、貴重なロングインタヴューだ。
ロッキング・オン・ジャパン5月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/79647