ビーディ・アイのリアム・ギャラガー、ピーナッツ・アレルギーのためにM&Mで死にそうになったと語る

ビーディ・アイのリアム・ギャラガー、ピーナッツ・アレルギーのためにM&Mで死にそうになったと語る

リアム・ギャラガーはかつてスナック菓子のM&Mを食べている際、死にかけたことがあると明らかにしている。

その時、食べたM&Mはピーナッツ入りの青いコーティングのもので、休暇でホテルに宿泊した際に食べてアナフィラシー・ショック症状に襲われ、病院に担ぎ込まれたところ、リアムにはピーナッツに対するアレルギー体質があることが判明したという。『ザ・サン』紙にリアムは次のように語っている。

「これまでに俺もいろんなものに手を出して来たってもんだよ。でも、青のM&Mで命を落としかねることになるとは、まさか思ってもみなかったね」

「休暇でホテルにいてミニバーを漁ってたんだ。退屈して腹が減ってたから、そうなったら誰だってやることだからね。M&Mは昔から大好きだったから、すぐにそれにしたんだよ。青いやつを食うことにしたんだ。そうしたら、口の中がどんどん腫れだして喉が狭くなってくるのも感じてさ。すぐにでも医者に行って看てもらわなきゃならなくなったんだ」

1回きりの症状かと思っていたところ、その数週間後にもまったく同じような症状で襲われショックを受けたとリアムは語っていて、次のように説明している。

「おかげで今じゃ緊急に備えて注射器を一揃い持ち歩いてなきゃならないんだよ。すっかりピーター・ドハーティ仕様だぜ」

また、6月5日にリリースするビーディ・アイの新作『ビー』のタイトルについてリアムは当初は違ったものだったことをNMEに明らかにしていて、もともと『Universal Gleam』というものを考えていたが、バンドとレーベルの両方から反対に遭って現在のタイトルになったという。

(c) NME.COM / IPC Media 2013
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