創始者・有村竜太朗と長谷川正が思い、語る「Plastic Treeの20年」

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「正くんから、『竜ちゃんに聴いてほしいんだ』ってデモテープもらって。聴いた瞬間思いましたもん、『俺この人とバンドやろう』って。『運命の人、見つかった!』って夜も眠れなかった」

今年、結成20年を迎えたPlastic
Tree。このバンドを始めた創始者である有村竜太朗(Vo・G)と長谷川正(B)のふたりが、「Plastic
Treeの20年」を語ったロングインタヴューが、現在発売中のbridge77号に掲載されている。

「最初の頃、プラで始めたようなことができたら自分はもう満足だったし。それで20年やってこれたっていうのはちょっとラッキーかも」

地元・千葉で出会い、ともに理想のバンドを夢見、やがて20年間もの長きにわたり、唯一無二のパートナーであり続けてきたふたり。
このインタヴューからは、そんなふたりがお互いのことをいかに信頼し合いながら、音楽に向き合ってきたのか、Plastic Treeの本質を窺うことができる。
特に、最初の出会いと、ふたりで初めて作曲に挑んだ際のエピソードは非常にレア。
爆笑の逸話とともに、エモーショナルなやり取りが包み隠さず紹介されており、ファンならずともその足跡を一気に読み解けてしまうようなテキストになっている。

「俺の中でやっぱり一番しっくりくるのは、正くんと一緒にゼロから作ること。なんか足んないなあっていう時は、それをやるようにしてる」

夜の公園で撮り下ろした写真とともに、ぜひともチェックしてみてほしい。


bridge77月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/93343
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