29日以来の登場。やついいちろうの大盛り上がりを受け、どう出るかが注目だったが、あえてバラード・タイムを作ってペース・チェンジ。徐々に得意の打ち込みにシフトし、キラキラのパーティ空間を作り直してしまったあたりはさすが。後半は洋楽ダンス・ミュージック縛り。しかもドラマーを呼び込んでのセッション・プレイという意欲的な展開を見せた。
30日に続いての登場。今月配信される中村一義のニュー・シングル“ウソを暴け!”を披露する形でスタート。ROCK IN JAPAN FES.やCOUNTDOWN JAPANに出演する以前から、日本のロックにこだわってプレイしてきた保坂だけに、豊富な知識と愛で、歴代の出演アーティストのアンセムを次々投下。ASTRO ARENAの最後を締めくくった。
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