『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を観た!……が、やっぱりナイジェル・ゴドリッチもダニエル・クレイグも見分けられませんでした

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が楽しすぎて、旧作ファンにとっては最高のクリスマス・プレゼントだった‼
J.J.エイブラムス監督のいい意味でのミーハーさが炸裂し、オマージュに吹き出す場面が何度も。こんなに面白く笑ったりほろっとしたりしながらSWを観たのって、ホント『エピソード4/新たなる希望』以来かも。

音楽ファンには馴染み深い映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス
名もなき男の歌』で、素敵なバディぶりをみせてくれたオスカー・アイザックとアダム・ドライバー、まったく違う共演のしかただがこのふたりもよかった。

ナイジェル・ゴドリッチや、ダニエル・クレイグがストームトルーパー役でカメオ出演していたという話を聞いていたものの、まったくわからなかった(物語に夢中になって、途中から忘れていた、というのもありますが)。
NY通信の中村明美さんのブログもあえて詳細を読まずに観たのだが、あとでびっくり。え~っ、あれだったの!?
2度目を観る時には、一挙手一投足を凝視しようっと。

最新号CUTには、ハリソン・フォードとJ.J.のインタヴューが掲載! 観るまで我慢してたのでこれから読みます。

ちなみに、初日3日間のみ販売のプレミアム・パンフレット(日によって表紙が違う+日付入り)、今日はカイロ・レンでした。(井上貴子)
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