神木隆之介と今村昌弘が、映画『屍人荘の殺人』の魅力をそれぞれの視点で語り合う

神木隆之介と今村昌弘が、映画『屍人荘の殺人』の魅力をそれぞれの視点で語り合う

12月13日(金)公開の映画『屍人荘の殺人』で主演を務める神木隆之介と、原作となった小説の著者・今村昌弘の対談記事が、11月19日(火)発売の『CUT』2019年12月号に掲載されている。

山奥のペンションを舞台に起こる連続殺人事件を描いたミステリー群像劇『屍人荘の殺人』。神木演じる葉村譲は物語のストーリーテラーであり、個性豊かなキャラクターが揃う中で「普通の大学生」という役どころだ。そのため今村は映画化にあたり、「葉村は小説では目立っちゃいけない常識人なんですけど、映画の主役となるとそうはいかないので、演じるのは難しいんじゃないかと思った」と話す。

でもキャストとして神木さんのお名前を見たときに、なるほどと思ったんです。神木さんは、悪目立ちしなくても存在感を発揮できる方だと思ったので、葉村という変な癖を持っていないキャラクターを魅力的に演じていただくには、ぴったりだなと思いました。非常に難しい立場をすごくうまく演じていただいたなと思います(今村)


神木自身は、演じる上で芝居の受け手でいることを意識しつつも、葉村自身の魅力も表現できるように意識したと言い、葉村を演じた経験を以下のように振り返っている。

今回、すごく人間味のある芝居ができたかもしれないなと思っています。ここまでどの色にもなれて、なおかつ、ちゃんと現実に落とさないといけないような役をやらせていただいた経験は今回が初めてでした。そういうお芝居を試せたのがすごく大きな学びでした(神木)


映画の主演と原作者というそれぞれの視点から、本作の魅力が深く掘り下げられた本対談。さらには神木の「受け/攻め」の芝居論のほか、今村の創作のメソッドや作風の原点も語られ、シーンの第一線を走るふたりがどのように表現と向き合っているかが明かされている。映画の公開を前にぜひチェックしてほしい、必読のテキストだ。

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