現在発売中のCUT3月号に、映画『牛首村』に出演しているKōki,さん、荻原利久さん、高橋文哉さん、3人揃ってのインタビューが掲載されています！ 清水崇監督が手掛ける「恐怖の村」シリーズ第3作で、実在する北陸の心霊スポットスポットを舞台に繰り広げられる本作。Kōki,さんは今回が映画初出演ながら、奏音（かのん）と詩音（しおん）という双子の役を見事に演じ分けましたが、撮影が終わりに近づくにつれて、役への愛情で離れるのが寂しくなったほど、本作への想いも強かったそう。清水監督との制作に関して、3人は次のように語ってくれました。
監督と相談しながら（役の）イメージを膨らませていったのですが、脚本を読んで自分の中で思い描いていた奏音・詩音と、監督がイメージされていた人物像が一致していたので、まずそこでとても安心しました。ホラーはあまり得意ではないのですが、撮影に入る前に（『樹海村』を）観ておきたくて。怖くてひとりでは観れなかったので、家族と一緒に観ました（笑）（Kōki,）
僕は『樹海村』『犬鳴村』はもちろん観させていただきましたし、それこそ『呪怨』シリーズに関しては中学生の時に肝試し的な感覚でみんなで『観てみようぜ』みたいな（笑）。それくらい『日本のホラーと言えば』という感じで定着している監督なので、撮影に入る前には少し構えていましたし、最初はすごく緊張しました。でも監督は物腰がとても柔らかくて話しやすくて、初めて会った時にすごくホッとした記憶があります（萩原）
また、ホラー映画の撮影中には、怪奇現象など不思議な出来事が起こると言われていますが、本作でもそういった体験が数々あったそう。実際何が起こったのかは……誌面にてぜひ確認していただければと思いますが、ここでは、萩原さんのほっこりするエピソードを紹介します。監督はオープンで優しくて、思ったことはすべて言ってくださるし、それがすべて的確で腑に落ちるんですよね。すごく現場の雰囲気を盛り上げてくださって。さらにこのふたりがいてくれたおかげで、リラックスして現場にいられました（高橋）
インタビューでは、撮影現場でのエピソードはもちろん、それぞれの役作りに対する想いなどさらに深堀りしてお話伺っています。撮り下ろし写真と合わせて、誌面でお確かめください！（小泉麻衣）取材とかで絶対聞かれると思っていたので、何かひとつ持って帰りたいと思ってたんですけど何もないんです。ドローンが飛ばないっていう時も、普通に寝てました（笑）（萩原）
CUT3月号は現在以下にて購入可能です。
