花村想太、CUT10月号に登場!ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』出演への意気込みの根底にある、歌への魂に触れる。

花村想太、CUT10月号に登場!ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』出演への意気込みの根底にある、歌への魂に触れる。

10月に公演を控えるミュージカル『ジャージー・ボーイズ』の主演を務める花村想太さんのインタビューが現在発売中の『CUT』10月号に掲載されています。
ブロードウェイの人気公演で日本でも過去3度に渡り公演が行われている本作への抜擢。花村さんにとって舞台の上で歌い、お芝居をすることは”息をしているのと変わらない感覚でいられる”ことなのだそう。
しかしそんなふうにステージの上で花村さんを観られるのも、実は親御さんのひと言がきっかけだったのかもしれません。
インタビューを一部抜粋してご紹介します。

幼い頃、いとこが舞台に出ていたんですよ。僕もその子についていってお芝居のレッスンを受けたり、ジャズダンスを勉強したりしていたのですが、20歳になった時に、全部やめたんです。それはDa-iCEを組むことになって、ダンスをそこまでやったことがない自分がダンスボーカルでご飯を食べていくためには、とにかくダンスにすべての力を注がなきゃと思ったからで。
その後しばらくしてから舞台のオファーがあった時に、僕は断ろうと思ったんです。でも、その時ちょうど親が東京に遊びに来ていて「そういえば今日こういうオファーもらったんだよね、でもやらないと思う」と話したら「お仕事が来なくて、お仕事がほしいと思っていた時の自分を思い出したほうがいいよ。今は選んでいる場合じゃないでしょ」と言われて。それで挑戦しようと決めたのですが、そうやってお芝居を始めたら、やっぱりミュージカルをやりたいと思うようになっていきました


さらに、花村さんの歌へ懸ける想いはぜひ本誌にて。上品さと色気の溢れるお写真もぜひチェックください!(田中春香)

CUT10月号は現在以下にて購入可能です。


花村想太、CUT10月号に登場!ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』出演への意気込みの根底にある、歌への魂に触れる。
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