本日発売、BE:FIRST表紙のCUT10月号には、SKY-HIのロングインタビューも掲載しています!
BE:FIRSTらを擁する「BMSG」の社長として、プロデューサーとしての躍進はもちろんのこと、ひとりのアーティストとして円熟期を迎えているSKY-HI。その進化と充実の日々を、言葉を尽くしてたっぷりと語っていただきました。BE:FIRSTというグループの物語をより深く愛することができるだけでなく、それと伴走する「SKY-HIの物語」を知ることで得られる感動もひとしおです。
以下、インタビューの一部を抜粋して紹介します!
(『BE:1』について)『THE FIRST』を始めたときから自分がやりたいと思っていたことと、メンバーのやりたいこと、さらに応援してくれている方々が求めていることがすごく合致してる状態でアルバムを作れました。自分たちとしてはものすごく自由に楽しく、やりたいことをフルでやったアルバムになっています。自分も今までアルバムを何枚も作ってきてるけど、下手したらそれよりも自由度が高かったですね。このアルバムを作っている期間は、自分の音楽人生としても最も忙しく、最も刺激的で、最も楽しい1ヵ月だったと言っても過言ではないです
『BE:1』を作ってるときの意識が、自分のアーティストとしての意識を大きく変えてくれたんです。今まで本当に長い間、ポップスとの向き合い方とか、アイドル稼業との向き合い方とか、中学生の頃から精神性としてのヒップホップにどっぷりハマっている人間としてのアティテュードとか、ときに相反するものとずっと向かい合ってきて、本当にストラグルな――タリブ・クウェリじゃないけど「ビューティフル・ストラグル」ってどっかで言おうかな(笑)。まあ、そういうのがずっとあった人生だったんですよ。でも今はそれが一切ない。「とりあえずなんかいい感じだったらよくない?」っていう気持ちでやれるから。彼らを肯定し続けてきたぶん自分が肯定されて、音楽的にすごく自由なところに行けたんです
全文はぜひ誌面にてチェックしてください!(安田季那子)
CUT10月号は現在以下にて購入可能です。