11月18日発売のCUT12月号、表紙巻頭特集は「きみがいれば日常が尊い」。
さまざまな思いを抱えて暮らす私たちの日々が、その「尊い」存在によってかけがえのない日常になるーー
役や作品を通して、私たちの日常を尊いものにしてくれる俳優たち。彼らを見つめる今回の特集でトップバッターを飾るのは、CUT初表紙となる赤楚衛二さんです！
表紙のカットは、ベランダで佇むその姿にぐぐぐっと迫る……のではなく、あえて少しだけ距離をとって、その日常の風景に寄り添うイメージで撮影しました。中面のフォトストーリーも、光が当たった毛先の感じ、とか、そんなふうにコップ持つんだね、とか、真剣な時の口元っていつもそうなんだよね、とか……ちょっとだけ想像できる余白を残して、何度でも楽しんでいただける写真をセレクトしたつもりです。
他にも「きみがいれば日常が尊い」特集では、今注目の俳優陣のそれぞれの「尊さ」にスポットを当てたポートレートをお届けします。
それはたとえば多幸感かもしれないし、切なさだったり、神秘性、悲哀や高潔さかもしれない。鈴鹿央士さん、板垣李光人さん、柿澤勇人さん、水上恒司さん、五者五様の「尊さ」の片鱗はこちらのブログでこれから少しずつお届けしますので、ぜひお楽しみに！
その他、全体のラインナップはこちら。発売は11月18日（金）です！（田中春香）
特集：きみがいれば日常が尊い
赤楚衛二／鈴鹿央士／板垣李光人／柿澤勇人／水上恒司役や作品を通して、私たちの日常に寄り添って「尊い」を与えてくれる5人の魅力に迫る、全46ページの総力特集。
7ORDER
『すずめの戸締まり』新海誠／RADWIMPS
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』YOASOBI
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』向井理
『風都探偵 The STAGE』和田雅成×木津つばさ
崎山つばさ
『デブとラブと過ちと！』草川拓弥
トロント国際映画祭／ニューヨーク映画祭
今月のバズマン。～BUZZ OF THE MONTH～ 第88回：望月歩
菅田将暉と仲野太賀の『夢で逢えたら』
三池崇史のゲバチュー PART2（現場の中心で、愛を叫ぶ PART2）
他
CUT12月号は現在以下にてご予約可能です。
