7ORDER、CUT初登場! 7つの“個”が躍動するマルチユニット、その歴史と未来を語る

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11月16日に4thシングル『Growing up/爛漫』をリリースする7ORDERが、11月18日発売のCUT12月号に初登場! 満を持しての全員集合インタビューで、たっぷりとお話を伺いました。

ニューシングル『Growing up/爛漫』については、こんな発言が。

もともと“Growing up”は前回のアルバム(『Re:ally?』)のコンペで残っていた曲なんです。すごくキャッチーでいいよねって話をしていた時に今回のアニメのタイアップの話をいただいて、ぴったりだよねと。歌詞とかも一気に詰めてレコーディングに入った感じでした(安井謙太郎)

プロの人たちに交ざってサックスを吹かせてもらったんですけど、マジで前日のプレッシャーはやばかったです。ホーンセクションにちゃんと入って7ORDERの曲を飾る役割を担ったのは、今回が初めてで(諸星翔希)

僕はベース担当なので、これまではそんなにメインで歌うパートはなかったんですけど、今回はラスサビに向けてのブリッジを歌わせてもらったのが新鮮でした。ロングトーンとか、ああいう声を張り上げる歌い方はあまりしたことがなかったので(森田美勇人)

僕はチャレンジというか……朝早いレコーディングがキツくて。鼻がダムみたいになってました(笑)。なのでちゃんと身体を動かして、あっためてから歌うのが大事だなって学びました(笑)(長妻怜央)

“爛漫”の最後のほうのジャムっぽいパートは全部アドリブでやったよね。(中略) “Growing up”と“爛漫”は真逆の曲で、7ORDERは両方できる、両方似合うっていうことをアピールできるシングルなのかなって(萩谷慧悟)


また、バンドとダンスグループの両軸の上でメンバー個々の強みを生かしてきた、グループの在り方についても話を聞きました。

俺の場合は7人が内側を向いているんじゃなく、背中合わせでいるようなイメージなんですよね(阿部顕嵐)

7ORDERの基本的なスタンスとして、俺らは好きな音楽のジャンルも、表現方法もそれぞれ違うんです。だから毎回、今回はこのメンバーのこういう部分を生かしてやってみようというふうに、どんどん変化して新しいことができるっていうのは強みですね(真田佑馬)


7ORDERというオンリーワンのグループのこの先がますます楽しみになる、そんなインタビューになったと思います。
そしてインタビュー全文と合わせて必見なのが、グルーヴ感のある撮り下ろしショット。このブログでは撮影直後のノリが良すぎるオフショットを公開していますが、7ORDERらしさ満載の堂々たるスペシャルフォトは、ぜひ誌面でチェックしてほしいです。CUT12月号は、11月18日(金)発売です!(山下茜)

CUT12月号は現在以下にてご予約可能です。

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