CUTの不定期恒例企画・舞台俳優1万字インタビューシリーズとして、生い立ちから現在までを振り返るロングインタビューを敢行。幼少期の思い出、ご家族とのエピソード、宝塚歌劇団に憧れた学生時代、宝塚音楽学校へ入学してからの挫折、宝塚入団後の苦悩、そして今芝居を続ける理由などなど……2時間にも及ぶインタビュー時間で「七海ひろき」のこれまでと今、この先までたっぷりと語ってもらいました。
このブログでは、その中からいくつかの発言をピックアップしてご紹介します。
(宝塚に)もう、急激にグイグイ惹かれていって。ビデオをひたすら何回も観て「今の銃の構え方がかっこいい!」「目線の送り方が素敵だな」とかだんだんと細かいところに注目し始めるんです。天海祐希さんと麻乃佳世さんのお芝居がすごく好きだったから、何がこんなに素敵なんだろう?と、ふたりの動きやちょっとした仕草を研究していましたね
お芝居ができてセリフがもらえるだけで楽しいから、もらった役を精一杯やればいいんだという考え方でした。私はどうも、自分の気持ちに鈍感みたいで……今振り返れば、深層心理では「もっと大きい役をやりたい」「スターになりたい」と思っていたんですよ、きっと。でも、私には無理だからって言い聞かせてちょっと逃げていた。それでもやっぱり、とにかく芝居が大好きだから、一つひとつの役に一生懸命向き合っていたら、だんだん役をいただけるようになって……
ほかにも、9月から出演する音楽劇『39歳』のお話も聞いています。共演の朝夏まなとさん&夢咲ねねさんと小旅行へ行ったエピソードも。必読の1万字インタビュー全文は、ぜひ誌面でご確認ください。撮影裏話は巻末の編集部通信にも載っているので、お見逃しなくチェックしてくださいね。私って、自分の感情に鈍感だし、言葉にするのもあんまり上手くない。そのぶん芝居というフィルターを通すことで気持ちを爆発させているんだと思うんです。きっと本当はたくさんの感情が自分の中に渦巻いてるし、感受性も豊かなほう。それをセリフや役でダイレクトにアウトプットして爆発させることが、自分の求めているスタイルなんだろうなって
最後に、屋上で撮影したときの爽やかな七海さんをお届け! 撮影前はどんよりとした曇り空だったのですが、撮影が始まると雲がすーっと引いて、すっかり青空に。空も歓迎してるみたいだなぁとにっこりした編集部でした。CUT9月号は、8月19日(水)発売です。(阿部文香)
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