織田信長亡き後、彼と因縁を持つ3人=捨之介、蘭兵衛、天魔王を軸に描く『髑髏城の七人』。1990年の初演以来キャストを変えて上演され続けてきた劇団☆新感線の代表作で、過去11作品の歴史を経て今年、完結編となる『髑髏城の七人 LAST STAND』が開幕します。
今作では、蘭兵衛と天魔王を演じた経験のある早乙女さんが満を持して捨之介役に。そして、かつて早乙女さんが蘭兵衛を演じた2011年版=通称『ワカドクロ』を観て衝撃を受けたと語る塩野さんが、蘭兵衛役のWキャストのひとりに抜擢。そんなおふたりの対談で、今作への期待と意気込みをたっぷり語り合ってもらいました。以下、インタビューからそれぞれの発言を一部抜粋してご紹介します。
『ワカドクロ』は(感想を)言っていただけることが多いです。そういう作品に携わっていたことは嬉しいですし、これからも僕自身が初めて観た時に自分がもらった感動や夢、目標みたいなものを、次の世代に届けられるように、しっかり板の上に立っていたいと思っています(早乙女)
『髑髏城の七人』への愛と熱意、そして互いへの深いリスペクトがひしひしと伝わってくる対談となりました。艷やかでスタイリッシュなお写真とあわせて、ぜひチェックしてくださいね! CUT11月号は発売中です。(阿部文香)僕、物語に緩急があって、笑いどころを含めて最終的に感動へ導くものが名作だと思っていて。まさに『ワカドクロ』を観た時にそう感じました。笑いといってもただ笑えるのではなく、登場人物が一生懸命やっているから面白いというところまでたどり着けると、その役の人間味に繋がっていくんだと思うんです。そういう人間味を意識してやることが『髑髏城の七人』の魅力になると思うので、みなさんがそれぞれの役をどう作っていくのかを楽しみながら、自分も頑張りたいです(塩野)
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