以前も、このブログ（http://ro69.jp/blog/cut/39874）でチョロっとその内容に触れ、本日ここで（http://ro69.jp/product/magazine/7）、どか〜んとその全貌をお伝えしたのですが、今週の土曜日発売のＣＵＴ１０月号は、現在のハリウッド映画の事情を徹底解剖した、とてもとてもディープな特集。
その中でももっとも注目して欲しいのは、ハリウッドを牛耳る監督３人の超レアな鼎談。

なんとスティーヴン・スピルバーグとジェームズ・キャメロンとロバート・ゼメキスと、80年代から世界の映画界に君臨し続け、いまなお最新技術を貪欲に使いこなし、その桁違いのイマジネーションを大スクリーンに投影し続けている、永遠の映画少年たちが、ハリウッド・スターのあり方をはじめ、技術が映画作りをどう変えるかなどについて、おもしろおかしく語り合っています。

映画ファンとしては絶対に見逃せない内容だと思うので、是非、土曜日にＣＵＴ１０月号を手に取ってみてください。（内田亮）