なんとダフト・パンクによる『トロン：レガシー』のサントラがビルボードのアルバム・チャートで初登場１０位を記録し、映画のサントラ盤としては『スター・ウォーズ エピソード３』以来のトップ１０入り
を果たした！
いや～、今年はサントラが本当に充実していて、現在発売中のＣＵＴでも『ソーシャル・ネットワーク』のサントラを手掛けたトレント・レズナーのインタビューをはじめ、今年発売されたサントラの魅力に迫った特集を組んでいるんだけど、ここまでヒットするとは驚き。
ダフト・パンクがアメリカでこれだけのヒットを飛ばしたのも初めてとのこと。すごい。

ちなみに土曜日に全世界で公開された『トロン：レガシー』だが、アメリカでは週末に４３６０万ドルの興業収入を記録し、堂々と初登場１位！
日本でもかなりいい線をいっていると思われる。
前にも書いたけど、これは劇場でなきゃフルにそのすごさを体験できない作品なんで、是非、映画館へ！（内田亮）