ね？ 一体どんな会話になるか楽しみでしょ？ドレスコーズの“ゴッホ”のPVに出演したリリー・フランキーと、初監督を手掛けた志磨遼平との対談が、明日発売のCUT11月号(能年玲奈表紙号)に掲載されます。

今回の出演の成り行きを聞いてまず、びっくり！ また、『そして父になる』のお父さんと『凶悪』の先生と、最近のリリーさんの役と演技がすごすぎて脳裏に刻みつけられているだけに、対談でアート談義する姿が逆に新鮮に感じたりもしました。リリーさんのゴッホ論、面白かった〜。

ドレスコーズのニューアルバム『バンド・デシネ』は11月6日発売。“ゴッホ”もいい曲だけど、“ハーベスト”が名曲すぎてまったくもって頭から離れない。バンドと志磨遼平自身の物書がひとつになったアルバム。まだセカンドなのに、早くも第二章が始まったような作品だ。
(井上)