歩きながら聴いていると思わず足が軽やかになり、サビの《アイライ》のメロディにあわせてハミングしたくなるほど、躍動感に満ち溢れたこの曲について、発売中のJAPAN4月号&WEBのrockinon.comでたっぷりインタビューしました。
《取れない ⾃家製の悲しみの滲み》《⼼配事 不安事 ガチゴチ⼼の肩こり》など、森さんの歌詞に宿る独特な言語感覚には毎度惚れ惚れするのですが、取材でも北海道の雄大な大地で育まれた(?)森さん語録が出まくり。森さんが目標としているのは「ハイパーミュージックマン」「狩人」だそうです(その言葉の真意はぜひインタビューでチェックを!笑)。
今回の取材でひしひしと感じたのは、森 大翔は「向上心の塊」だということ。素晴らしい新曲を届けながらも、「こんなんじゃない」「『僕はまだまだできる!』って、自分がいちばん思ってる」と言い切る、野心いっぱいのピュアな魂にふれてみてください。
5月にはJAPAN JAM2024への初出演も決定! 森さんの歌とギターが野外フェスで響き渡り、多くの人をポップの魔法にかける瞬間が今から待ち遠しいです。(畑雄介)
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