「ある対バンしたバンドマンに『君たち、そんな歌うたって、親のこととか考えた方がいいんじゃないか』って言われて作った曲。そんな気持ちでやってる奴はバンドやめればいいんだ! そう思いませんか!? “バンドやめろ”」というMCと共にできたばかりの新曲も披露した日本マドンナ。
本当の自分でいるための唯一の方法として、ギリギリのところに自分を追い込んでロックを鳴らしている3人。
いつ観てもそのイベントやフェスの空気を変えてしまうような異様な力を彼女たちのパフォーマンスは持っている。
ライヴを重ねる度、新曲ができるたび、どんどん剥き出しに、どんどん斬れ味を増している。(古河)