JUMPIN' JACK FLASHも終盤に差し掛かってまいりました。

本日５番手、snap終了！
メンバーにバイオリンを擁する、特殊な編成のバンドの彼ら。夕暮れ時の風景が思い浮かぶような、トラッドでフォーキーで懐かしさを感じるサウンド。だけど、佐古の芯のある力強いヴォーカルと熱を帯びるタイトなアンサンブルからは、彼らが間違いなくロックンロールバンドであることが真っ直ぐに伝わってきた。
最後は客電をつけてのシンガロングで熱いラスト。彼らの持ち味を存分に発揮した、いいライヴだった。(中村)