本日ニューシングル発売! BiSちゃんにインタヴューしました!

本日ニューシングル発売! BiSちゃんにインタヴューしました!

現在発売中のJAPAN4月号に、新生アイドル研究会BiSのインタヴューが掲載されています。

「えっ! JAPANにアイドル…!?」と驚かれた方もいるかもしれませんが、
本日発売の“BiSimulation”は、ヒダカトオル作曲のヘドバンしたくなるほどバキバキなロックチューンだし、twitterではGLAYのHISASHIが「フラゲした」と喜びの声をあげているし、今やアイドルファンから愛されるだけでなくロックミュージシャンからも一目置かれる存在となっているのです。

では、そんなBiSの魅力は一体なんなのか?

それは、「私たちがやらなきゃBiSはなくなる」「注目されなきゃ始まらない」という、メンバー(特に発起人のプー・ルイ)のアイドルらしからぬ自給自足/DIY精神。
必要あらば裸で樹海を走りまわったり(“My Ixxx”のPV)、スクール水着でライヴをしたり(客席へダイブもしちゃう!)、過激でトリッキーなことも体当たりでやってのける。
ちなみにこちらが、新曲“BiSimulation”のPV。
※血まみれにつき、閲覧注意です。

こんな極端な行動に至るまでには、やはりそれぞれの葛藤や、メンバー同士の衝突、怒り、悲しみ、そして全てを飲み込んだ上での笑顔があり……
彼女たちの歌やライヴにはそれが滲み出ているから、エモーショナルで熱く、心を鷲掴みにされるのです。
インタヴューでは、BiSを代表してリーダー兼ヨゴレ担当プー・ルイと、キモイ担当ミチバヤシリオ(通称:ミッチェル)に現場の声を聞きました。
(ちなみに取材をしたのはバレンタインデーで、なんとJAPAN編集部ひとりひとりにチョコレートをいただいてしまった!)

今週3月16日(土)には、ワキサカユリカ(通称:ワッキー)の脱退ライヴでもあるワンマンライヴ@両国国技館が控えています。
必死に今を生きるBiSのステージ、痺れますよ。


(藤田)
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