小学生並の感想で申し訳ないけど、超楽しかった。超楽しかったし、ああやっぱりこの人たち本当に素敵だわ、と。みんな知ってることですみません。
宮藤官九郎×星野源の対談。
才能とセンスをひけらかすでもなく、気負った発言をするでもなく、でも素直に語る言葉にはどうしようもなくそれぞれの風合いが滲んでいるという。
これ、品だよなあ。表現者として本当に品があるよなあ、と。
抜粋するのがもったいないような内容なので、できる限り「実録」でいこうと思います。

写真はこんな感じ。
教室で机並べた同級生、という感じで撮らせてもらいました。
ノートを用意したんですが、何を落書きするかって、ふたりとも同じモノ書いてました。硬く屹立した仏塔、というやつです。大の大人がふたりして同時にそれを書いてらっしゃいました。
ふたりともそれはそれは気品漂うそれを書かれてましたよ、ええ。

掲載は５月30日発売のJAPAN。お楽しみに。（小柳）