最近のカルチャー・クラブの来日やモリッシーの来日（9月～10月）騒ぎにまたまた触発されました、すいません。

★そんなわけで週末目前の今日は、
80年代・英米シーンを席巻した「シンセ・ポップ／エレポップ・ブーム」の火付け役＝「ヒューマン・リーグの名曲×トップ10」をご紹介♪

ヒューマン・リーグといえば、
80sのMTVブームをフルに活用した豪華なストーリー形式のMV等で見事全英&全米1位！！！をとったシングル”Don't You Want Me /愛の残り火”が日本では一番有名かもですが、

結成当初は「メンバーはフィル・オーキー、クレイグ・マーシュ、マーティン・ウェアの3人。
近所の倉庫で、2台のシンセサイザー＋マイク＋テープ・レコーダー1台だけを使って録音した（制作費￡3！）」デビュー・シングル”Being Boiled”でもお分かりのように、

今で言う「宅録DIY・ポップ」の元祖みたいなパンクな創作アティチュードを持つ人達だった。

（1）なので「英ガーディアン紙が厳選した10曲」に”愛の残り火”は入っていません。
↓

1, Being Boiled
2, The Black Hit of Space
3, The Sound of the Crowd
4, Love Action(I Believe in Love)
5, Open Your Heart
6, (Keep Feeling) Fascination
7, Louise
8, Human
9, Tell Me When
10, Night People


（2）上記10曲の試聴はこちらのリンクから。
↓
http://www.theguardian.com/music/musicblog/2016/aug/03/human-league-10-of-the-best

注：日本ではスポティファイで聴けないので、
リンク先ページの「青色でプリントされた曲名」をクリックすれば→公式Youtubeページへ誘導（試聴できます）。