週末のジェイク・バグに続き、
★週末明けの昨夜＝2/24（月）はrockin'on3月号「コレポン通信」でもご紹介した「今UKシーンで話題の新人バンド」＝Circa Wavesの初ロンドン・ライヴを観てきました♪♪♪
このまだ結成されてから7ヶ月（！）のリヴァプール出身の4ピース・ギター・バンド（詳しい経歴はRockin'on本誌で）、
昨年秋頃からUK中のメディアで大注目！！！だったけど、
まだ正式シングルを2枚出したばかりにも拘わらず、
既に英インディ・リスナー層の間でかなり凄いことになっている。
現在「NME Awards Show」の一環で初のプロパーなUK縦断ツアー中の彼らですが、
昨夜のライヴ＠Sebright Arms（北東ロンドン、ハックニー地区にあるライヴ・パブ）も超満の肉ダンゴ状態！！！！！！
めっちゃ若いファン（99％が20代前半の学生風男女）の汗だくの身体に終始密着＆囲まれ、
彼らと一緒に押されたり突き飛ばしたりしながら久しぶりに「純インディ・ギター・ロック」を思う存分満喫♪♪♪
全9曲セット（40分足らず）の激短いセットだったけど、
どれもメロディーがくっきり際立つ極上の”思春期アンセムばかりで、とにかくこいつら曲が書ける。
とことんポップ♪R＆R♪＆ケオス！！！なあの場の空気はふと初期のザ・リバティーンズを思い出したりも。
★「今年中には出る！！！」と噂のデビュー・アルバムも、日本リリースされる（！！！）ことがつい最近決まったばかり。
日本の皆さんも今のうちから注目しておきましょう☆
★先日NMEのサイトで公開された彼らの2ndシングル”Stuck In My Teeth”もこちらで試聴できます。
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http://www.nme.com/news/circa-waves/75453
昨年10月に公開された彼らの1stシングル”Get Away”の試聴はこちら。
↓
★最後に余談をひとつ。
フロントマン＆メイン・ソングライターのケイラン君は、実物を至近距離で見ると”若き日のポール・マッカートニー”に激似。
かぶりつきはインディ女子で占領されていた（笑）（←筆者も混雑を予想しかなり早い時間に会場入りしたんですけど）。
