★週末の2/21（金）は、ジェイク・バグの最新ライヴを観てきました♪♪♪

現在『シャングリ・ラ』UKアリーナ・ツアー真っ最中のジェイクですが、
この日のライヴは初のロイヤル・アルバートホールという場所的な意味合いもあってか、
これまで観たことがないほど趣向を凝らしたスペシャルなもの。

（1）まず当日の”サポート・アクト”はなし。

（2）そのかわり、
【前半】がジェイク1人のアコギ弾き語りで演奏する「アコースティック形式（珍しくドレッシーなシャツ＆タキシード・ジャケットという正装に近い服装で登場！）」。
間に15分ほどの休憩時間を挟み、
【後半】が「5人編成のエレクトリック・ロック・バンド形式（この時は服装もＴシャツ＆ジーンズのラフな格好で登場）」の”二部構成”。

（3）しかもバンド編成のセットでは、
なんとジョニー・マー！！！（“Kingpin”“Slumville Sunrise”）や、
マイケル・キワヌーカ（“Worry Walks Beside Me” “Tell Me A Tail”2曲ともマイケル・キワヌーカの曲）が特別ゲストとして出演！！！

（4）さらにアンコールの“Broken”では、「10人編成の合唱団」と共にジェイクがリード・ソロを歌う。

なんていう、まるでクラシックのコンサートかロック・オペラみたいなとことん「演奏＋歌唱力」を前面に出した内容で、
まるで「現英ロック界随一の新鋭・本格派アーティスト」としての自信と実力を見せつけるようなライヴ。
上に貼った写真を見ていただいても沸きに沸きまくっている当日の客の”特別な空気”は伝わってくると思いますが、
これまで観たジェイクのライヴの中でも間違いなく最っ高！！！のライヴ。
素晴らしかった、、、。

★詳しいライヴ・レポは4月1日発売のRockin'onでお届けするつもりです♪♪♪