★2月19日に行われたブリット・アウォーズ授賞式で「最優秀男性アーティスト賞」を受賞し、ケイト・モスに託した受賞スピーチの最後を「スコットランドよ、我々（英国）と一緒にいてください」で締めくくったデヴィッド・ボウイだが（→http://ro69.jp/news/detail/97525　）、

この授賞式の中継番組がＵＫ内でオンエアされた途端、
ボウイの英公式Facebookにスコットランド独立主義者からの「余計な口出しをするな！」という攻撃・威嚇投稿が大量に殺到！！！！！！

英『テレグラフ』紙の報道によると、
このCyberNatsと名乗るスコットランド独立主義・過激派サイバー団体に所属するSNSユーザーの投稿の中には、
「傲慢だ！」、
「英国／スコットランドの税金も払っていないアメリカ在住者がスコットランドの政治に口出しする資格はない、黙れ！」、
といった怒りに満ちたものから、

「二枚舌を使う老いぼれめ！」、
「さっさと火星に帰れ！！！」、
「ラップトップにあるお前の作品コレクションを全部削除してやる！」
といったとことん侮辱的なものまであるという、、、。

★なお、このCyberNatsに属する「スコットランド独立主義・過激派」SNSユーザー達がこれまでネット攻撃してきた人物の中には、
多くの英国人政治家はもとより、

「親・英国的なコメント」を出した、
6個の金メダルを所有する五輪選手＝クリス・ホイ(スコットランド出身）や、
女性コメディアン＝スーザン・コールマン（スコットランド人）などもいる。