ポール・ギルバート、10年ぶりのボーカル作をリリースし単独来日ツアーも決定。卓越した演奏と作曲に裏打ちされた傑作ニューアルバムについて直撃!

ポール・ギルバート、10年ぶりのボーカル作をリリースし単独来日ツアーも決定。卓越した演奏と作曲に裏打ちされた傑作ニューアルバムについて直撃! - pic by SAM GEHRKEpic by SAM GEHRKE

来たる10月、MR.BIG終幕後初となる単独ツアーでの来日が決定したポール・ギルバート。当然ながらこちらは2月27日に発売されたばかりの新作『WROC』に伴う公演ということになるが、今作は彼自身がボーカルをとるアルバムとしては実に10年ぶりとなるもの。スーパーギタリストとしての側面以上に、彼の卓越したメロディメイカーぶりが感じられる逸品となっている。しかもその歌詞世界は、遠い昔にアメリカ初代大統領であるジョージ・ワシントンが学んだとされる礼儀作法の本をモチーフにしたもの。この普通じゃない発想もまた、まさしくポールならではのものだ。

彼自身はマルチプレイヤーとしても知られているが、今作ではMR.BIGの最終章において大きな貢献を果たしたニック・ディヴァージリオ(Dr)をはじめとする彼の身近な音楽仲間たちが参加しており、バンド形態でのライブ録音に近い作風が録られている。3月6日発売の『ロッキング・オン』4月号では、この画期的アルバムの歓声に歓びを隠せないポールの最新インタビューをお届けする。

ちなみに彼にMR.BIGとしての活動再開の可能性について訊いてみると「何事にも“絶対”はないし、先のことは誰にもわからない。だけどフェアウェルツアーにしろ最後のシングルにしろ、“これが最後だ”という覚悟をもって全力を出し尽くしたからこそ素晴らしい結果に繋がったんだと思っている。だから少なくとも今は、自分自身の人生の独裁者でありたいね!」と回答してくれた。誌面では、今なお自分なりの音楽人生を謳歌しまくる彼の熱っぽい発言の数々を、じっくりとお楽しみいただきたい。(増田勇一)


ポール・ギルバートの記事が掲載されるロッキング・オン4月号

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