ジョン、レッチリ脱退を語る。


ジョン・フルシアンテが自身のブログでレッチリ脱退報道について、初めて自らの言葉で語っている。

http://johnfrusciante.com/

彼の書き込みを読む限り、ジョンのレッチリ脱退は決定的だと判断せざるをえない。

アンソニー達も彼の脱退に理解を示していること。
それが友好的な別れであること。
自身の音楽的興味が最早レッチリとは別のところにあること。
自分の音楽を、ソロ・キャリアの中で突き詰めたいと考えていること。
この決断に他のチョイスはないこと。
自分らしく自分のすべきことをしなければならない、ということ。

にわかには飲み込みがたい言葉がならんでいるけれど、彼の決意は固いようだ。


2009年は本当に、最後まで別れのニュースが続く年になってしまった。