マイケル・スタイプ、R.E.M.解散後初のソロ・ライヴを突如行う
2014.12.31 09:45
マイケル・スタイプが突如ステージでパフォーマンスを披露した。
実現したのは12月29日、ニューヨークのWebster Hallで行われたパティ・スミスのオープニング・アクトとして、だった。
オープニング・アクトを誰が行うのか、事前の告知のない中、突然マイケル・スタイプがステージに登場、6曲を披露したという。その中には、R.E.M.の「Saturn Return」「New Test Leper」に加え、Vic Chesnuttの「Lucinda Williams」、パティ・スミスの「Wing」、そしてPerfume Geniusの「Hood」が含まれていて、もう1曲は「New York New York」だったとか。
R.E.M.は2011年に解散した。各メンバーはバンドの再結成は絶対にないとこれまで発言している。マイケル・スタイプは最近のインタヴューの中で、また音楽活動を行うことを仄めかしていた。
こちらにその演奏の様子がまとめられています。
http://pitchfork.com/news/57927-michael-stipe-plays-surprise-solo-set-covers-perfume-genius/