ヴァクシーンズのジャスティン・ヤング「ギター・バンドの死について云々するのは退屈」

ヴァクシーンズのジャスティン・ヤング「ギター・バンドの死について云々するのは退屈」

このところ、ギター・バンドの当事者や業界関係者によって語られている「ギター・バンドは死んだか?」というテーマについて、ヴァクシーンズのジャスティン・ヤングは「退屈だ」と言い放っている。

BBC Newsbeatの取材に応えたジャスティンは、いまでもたくさんの優れたギター・アルバムは作られているのだから、ギター・バンドが死んだとかいったことを云々するのは止めるべきだと語っている。

「ギター・バンドの死について実にたくさんのことが言われているけど、いいアルバムはたくさん作られているじゃないか」「そういうのってイライラさせられるんだよね。ギター・レコードって何なんだよ? 1980年代の重要なギター・バンドの多くは、チャートにおいてまったくインパクトを残せなかったけど、彼らの業績っていうのはとても大事なものだろ。もう口を閉じるべきだと思うよ。退屈なんだ」
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