マドンナ、ハーフタイム・ショウを語る「M.I.A.がやったことは、10代の子がやること」


先週の日曜日に行われたスーパーボウル、そのハーフタイム・ショウでスペクタクルなパフォーマンスを披露したマドンナは、同ライヴ中に起きたM.I.A.の「中指立て事件」について語った。

KISS FMの取材でマドンナは、パフォーマンスを終え、会場のスタジアムを出るまで、そういうことが起きていたことは知らなかったといい、ショウのポジティヴな雰囲気を壊したものとして「気持ちいいことじゃなかったわよね」と語っている。

「私は、それがパンク・ロックの類だってことはわかってる。だけど、私にとってはね、あの場所には愛とかいいエネルギーとかポジティヴィティとか、そういうものがあったのに、ネガティヴなものになったっていうことなのよ」「10代のやる、不適切な行為のようなものよ」