先日、ニュー・アルバムのプロデューサーにリック・ルービンが起用されていることが明らかになったJake Buggだが、ニュー・シングル「Broken」にレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスが参加していることが判明した。

英チャート1位に輝いたセルフ・タイトルのファースト・アルバムに収録されている「Broken」だが、今回のリリースに際して再レコーディングが行われ、そのプロデュースにはリック・ルービン、そしてレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、さらにはベックの父でストリングス・アレンジでは多数のロック・バンドと仕事をしてきたデヴィッド・キャンベルが参加しているのだとか。

リック・ルービンに会ったときの様子をJake Buggは「すべての体験が感激だった。たくさんのことをリックから学んだよ。それで、世界でも最高のプレイヤーたちと演奏する機会に恵まれたんだけど、それって僕をすごく成長させてくれたんだよ」と語っている。

こちらはKCRWで「Broken」をスタジオ・ライヴ披露した映像です。