現在発売中のロッキング・オン4月号では、ブラック・カントリー・ニュー・ロードのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「今作は、素晴らしいライブセットをアルバムにしてみたって感じ。
プレッシャーを回避するために今回“ライブアルバム”って形を取ったのはなかなか良い作戦だったと思う」
●新しい体制でのリリースが、ライブアルバム『ライブ・アット・ブッシュ・ホール』になった理由から教えてもらえますか?
ルイス・エヴァンス(Sax/ Fl /Vo、以下ルイス)
「最終的にそっちの方向で動くって決定したのが夏頃だったんじゃなかったっけ? ただ、次回作をスタジオアルバムにはしたくないってことは、前々からほぼ全員一致してた。今回、駆け足で書いた曲だったこともあるし。そもそも同じ作品になることを前提としてなかった曲たちなので、それを無理やりアルバムの枠に押しこめることもしたくなかったし。だから今回の曲はそれぞれ別々に作ったものですよってことを強調するためにライブアルバムって形にした。それと前回のセカンドが評価されたことで次のサードはそれをさらに超えていかなければっていうプレッシャーもあったし。今回の作品に関しては、素晴らしいアルバムというよりも、昨年の夏にかけて披露していた素晴らしいライブセットをアルバムにしてみたって感じだよね。プレッシャーを回避するためには今回“ライブアルバム”って形を取ったのはなかなか良い作戦だったと思うよ」
(以下、本誌記事へ続く)
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