2011年に発表されたデビューEPをクエストラヴがSNSで絶賛。プリンスも、そのEPに感動し、いきなりライヴ経験がない彼女達を自分の前座に起用。以後、全面サポート。エリカ・バドゥは「2029年のサウンド」と称賛。「彼女達を聞いていると自分のなかから何かが生まれる」とまで発言。
ロバート・グラスパーはメンバーのパリスと共作、キングをゲストに迎えレコーディングしている。
僕の大好きなアーティストが、まるでロイヤル・ストレート・フラッシュのように揃って絶賛しているアーティストだ。
その話題のEPから何と5年の時間をかけてアルバムが発表された。今週のワールド・ロック・ナウでしっかり紹介したい。凄いです。