ニール・ヤングが居れば 2010.11.14 21:33 渋谷陽一の「社長はつらいよ」 ニール・ヤングがまた凄まじい作品を作った。ダニエル・ラノワをプロデューサーに、自分のギターと歌だけでアルバムを作った。何故、自分のギターと歌だけで作ったのか?それは激しいロックを鳴らしたかったからだ。僕はそう思う。「愛と戦争について歌う俺は、自分の言っていることがよくわからない」という歌詞のラブ・アンド・ウォーという曲の圧倒的な素晴らしさに言葉を失う。アルバム・タイトルは「ル・ノイズ」