「日本のラウドシーンよ、これが世界だ」
というコピーが資料に書かれていたから、「言うよねー」と思いながら、聴き始めたら、本当にそういう代物になっていて、おったまげました。CROSSFAITHのニューアルバム『APOCALYZE』の話です。今隆盛を誇るラウドシーンの潮流からは、少しだけ距離があるものの、このアルバムのバカでかい世界観とスリリングすぎる音を絶対にスルーしてはならない。まだ20代前半でこれだから、本当に末恐ろしい。
次号JAPANでインタヴューを掲載します。JAPANを持ったヴォーカルのKoieくん、ライヴのときの野獣モードとは違って、少しお茶目に写ってます。