テクニックもポテンシャルもそんなには突出していないが、だからこそ若さで押し切るブギーや直球のヘヴィーなロックンロールが痛快に聴こえる。
あえてロックとか一周してロックとか、リバイバルとしてのロックとか、そういうのじゃなくてこの20代の(ツェッペリンの4つのシンボルのTシャツを着た)若者たちはただ普通にロックしていて、それが普通にアリになっているのが面白かった。
ロックとかバンドとかって本当に不思議だな。
何なんだろうな。
T-REXの「20th Century Boy」をカバーしていた。ハマりすぎ!